PUFFY TOUR 2014 "SWAG,SWAG,SWAG"。

なんだか最近、どっかで聞いたことのあるツアタイですね。。。

フェスとディナーショウとかはあっても、
純粋なPUFFYのワンマンライブツアーはとてもとても久々ですよ。
なんでも3年ぶりだとか。
色々ありましたから、ツアーとかまわってられなかったんでしょうね。

今回のハコはEXシアターという六本木にあるライブハウス。
ライブハウスといっても、大きさ的には十分なキャパがあって2000人近くは入れるようです。
AXやZEPPみたいな感じといえば、わかりやすいでしょうか。

私は初めて来ましたが、ロッカーもたくさんあって良いライブハウスですね。


物販で買ったものも全部ロッカーに預けてタオルだけ持った軽装スタイルでライブに挑みます。

もみくちゃ覚悟でセンターゾーンへ。
うまく位置取りできて、ここなら二人ががっつり視認できるはず。


待ち時間は過ぎていき、リミックスのパフィー曲が止まりいつもの出囃子が。


ギターの方は新顔の人でしたが、木下さんがいて、川西さんがいて
フジタさんがいてのいつものバンドメンバー。

だらだらーっと出てきて、演奏スタート。


これだ、これを3年もの間、待ち続けてたんだよ！！

「I don't wanna」

やはり最初から飛ばしていきますか！

3年分の思いをここにすべて！

ジャンプ！ジャンプ！

そして「赤いブランコ」の頃には、すっかりもうテンションマックスの状態に。
なんでこの曲はこんなにテンションあがるんだろうか。

今回のセトリはメジャーどころもあるけど、普段ライブでやらない曲もちらほらと。
「サヨナラサマー」とか「嘲笑」とか「はさんじゃうぜ」とか。
懐かしささえ感じます。

いや、どの曲ももう懐かしくて当たり前なんですけどね。(笑)

あいかわらずのゆるゆるMC。
歌いだすとがっつりロック。

笑って跳ねて。

「boom boom beat」や「渚にまつわるエトセトラ」は
いうまでもなく盛り上がります。


なによりアミユミがとても近い。
やっぱりライブはこの距離がいいよ。


アンコール前は「bye bye」

この曲だけはどうしてもしんみりしてしまうね。
良い曲だけに余計ね。


アンコールラストはもちろん「アジアの純真」。
あふれ出ても「六本木！」
最後の最後に、もいっかいジャンプ！


あっという間の2時間弱。
汗だくになっちゃうけどスタンディング形式は楽しい。

こっちも頑張るから、20周年までがんばれーPUFFY！

タグ：PUFFY ライブ感想