PUFFY TOUR 2011 "Time For Action" at SHIBUYA-AX。

PUFFY結成15周年ツアーが始まっています。

震災があって自粛ムード漂う中、ツアーやるかどうか迷っていたようですが
彼女達は自分達が今できる事をやろうということで
ツアータイトルをオノヨーコさんの言葉を借りて
「Time For Action」（今が行動するとき）と変更し、
内容も一部変更してツアー実施に踏み切られました。

賛否両論あるでしょうが、ファンとしては嬉しい決断です。

東京での開催場所はSHIBUYA-AX。

会場傍の桜もすっかり満開でした。

ツアーグッズにまたもガチャガチャの缶バッチがあったため
懲りずに挑戦したわけですが、なかなか直筆のシークレットってやつは
当たるものではありませんね。。。

そして、今回は入場時に2Dメガネ(笑)を頂きました。
イルミネーションや花火などのイベントでよく売られている
メガネかけて光を見たらエフェクトがかかって見えるっていうアレです。

PUFFYからの光のメッセージが見えました。(^^)


節電対策として冷暖房はもちろん、
場内もステージも最小限の照明でのライブ。
いつもより薄暗い感じですが、客席のテンションはいつもどおりでした。

最近は真ん中くらいに位置取って観ているのですが
今日は近くで盛り上がりたいと思い、ほぼ最前列へ。
もちろん激しいもみ合いが予想されますが望むところです。

いつもは出囃子とともにメンバーがぞろぞろと出てきて
すんなり始まる事が多いPUFFYのライブですが、
今回は15周年らしくデビューからの映像が流れる演出からのスタート。

映像が終わるとともにPUFFY登場。

早速人の波に流されました。(笑)

1曲目から「アジアの純真」。

みんなもちろんジャンプ、ジャンプ！

押される、流される、足踏まれる。(^^;

それを気にする人は決して最前線に行ってはいけないのです。

その後も「HiHi」「ジェット警察」といった、
おなじみの盛り上がり曲の連発。
序盤からもう汗だくですよ。

新しいアルバムからの曲もありましたが、
かなり新旧とりまぜたセットリスト。

懐かしい曲もあったりして、昔からのファンもにやりとできる内容。
「きれいな涙が足りないよ」なんて、
ライブでやるのはいつぶりでしょうねー。
アルバムからだとやっぱり「ハッピーバースデー」が良かったかなー。

そして「銀河系ドライブ」に続くPUFFYメドレー第二弾、
「カニ食べ行くのでしょう」が披露されました。
こりゃまた覚えるのが大変だわ。。。
今回は後ろのモニターで歌詞が出てくれる分、やさしいです。(^^)

あっというまの2時間弱。

アンコールの最後に「誰かが」を持ってきているあたりに
今回のライブをやるにあたっての彼女達のメッセージが
こめられているなぁと思いました。

次回の参加は日比谷野音！

そう、5年前の大雨リベンジであります。

お願いだから晴れてくださいよぉー。

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